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RDF

【英語名】 RDF

【読み方】 アールディーエフ 

解説

RDF(Resource Description Framework)とは、ウェブ上にある「リソース」を記述するための統一された枠組みであり、W3Cにより規格化がなされている。
RDFは特にメタデータについて記述することを目的としており、セマンティック・ウェブを実現するための技術的な構成要素の一つとなっている。Apple社によって提案されたMCFをNetscape Communications社が買い取り、XMLをベースとしたものに改良してW3Cに提案した。1999年2月に正式な勧告となった。 RDFの応用例にはRSS (RDF Site Summary) やFOAF (Friend of a Friend) などがある。また、RDFをXHTMLに埋め込む規格としてRDFaがある。

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