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SFC 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 様

Web Designing 2011年6月号
特集1:Webクリエイティブの10年−記憶に刻むべき21世紀最初のディケード−
誌面を彩ったサイトで振り返る10年「あらためて振り返る、“新しさ”を作りだしたサイト」

「CSSを実装し、スイッチでデザインを切り替えられる仕組みを採用して話題となった。CSSレイアウトの利点を目で見える形で示した日本で最初の試みだと言ってもいい。

1994年に設立されたWebに関する技術の開発と標準化を行うW3C(World Wide Web Consortium)のホスト機関でもある慶應義塾大学さま湘南藤沢キャンパス(以下SFC)サイトへの導入事例を紹介します。(2004/04~2008/12)

リニューアル以前の問題点

SFCはW3Cのホスト機関でインターネット関連の教育に力を注いでいますが、そのWebサイトは、

  1. W3C標準仕様に準拠していない。
  2. デザインや文書の体裁や情報構造が統一されていなく使いにくい。
  3. HTMLを手動でアップしているため、情報の更新頻度が低い(3日に1回程度の更新)。

という問題点を抱えていました。そこで、そのような問題点を解決するため、リニューアルに際してXMLをベースにしたCMSを開発し、導入することをご提案しました。

改善ポイント

W3C標準仕様に準拠

総ページ数、約4000ページでXHTML1.0のW3C標準基準をクリアしています。

文書要素とデザイン要素の分離

文書要素とデザイン要素を完全に分離することで、 1つひとつの構成要素の整理が行ないやすくなり、アクセシビリティの高い、SEO効果が期待できるサイト設計を実現しています。

更新性と汎用性の向上

HTMLの知識がなくても更新できるCMSを導入することによって情報の更新頻度が高まり、XMLベースで情報を管理することでサイトの構成要素を容易に再利用できる汎用性に優れた運用環境を実現しています。

ワンソースマルチユース

ユーザーそれぞれの好みに合わせて3つのデザインを自由に切り替えることができる「デザインスイッチ」を実装しています。文書要素をXMLで管理しているため、比較的容易に3つのデザインを提供することができます。このデザインスイッチを応用すれば、デザインのバリエーションだけではなく、携帯サイトや他のデバイスへの対応も可能になり、 ワンソース・マルチユースを体現する試みとして今後の可能性を示唆しています。

デザインコンセプト

デザインスイッチとして実装されている3つのデザインコンセプトは左から、

  1. A:「Simple・アクセシビリティ」W3Cアクセシビリティガイドラインに準拠。全画面表示に対応するリキッドデザインを採用。
  2. B:「Cool・キャンパスライフ」SFCをCOOLな視点でとらえ、キャンパス風景をコラージュ。海外でユーザビリティの見地から多用されている右側ナビゲーションを採用。
  3. C:「Hot・自然と人の融合」SFCをHOTな視点でとらえ、オリジナリティあふれる人と自然との融合をイラストタッチで表現。

となり、これらすべてのデザインによりSFCらしさをとらえ、これらが三位一体となることでSFCの多面性を表現しています。

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