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Web CMS でできるSEO対策

大きく2つに分かれるSEO戦略
出典:SEOmoz

SEO(検索エンジン最適化)戦略を考える上で重要なのは、「ユーザー」と「検索エンジン」の両方にアプローチすることです。ユーザーに対してのアプローチは、「コンテンツ作成」「キーワードターゲティング」「キーワード調査」「ソーシャルメディアマーケーティング」「情報設計」などが考えられますが、これらは、Webサイトの目的やゴールを明確にした上で、サイト設計によって実現される内容です。
検索エンジンに対してのアプローチは、「検索エンジンに特化したプロトコル」「垂直検索向けフィード」「URLの正規化」「外部リンクの依頼」「メタデータ」「検索サイトへの登録」などが考えられますが、これらはCMSを導入することによって効率的に実現できるものがあります。

CMSでできるSEO対策

Web CMSでできるSEO対策は「外部施策」ではなく「内部施策」になります。「キーワードターゲティング」「情報設計」などWeb制作者によるサイト設計を設置し、「メタデータ」「コンテンツ作成」を維持・改善することで精度を高め、「検索エンジンに特化したプロトコル」「垂直検索向けフィード」を自動的に配信することがWeb CMSでできるSEO対策になります。Web Meister ではこれらの施策を手作業と比較して圧倒的に効率的に管理することができます。

検索エンジンに特化したプロトコル

google、Yahoo!といった主な検索エンジンに対応したsitemap.xml(サイトマップXML)を自動生成します。最終更新日時が記述される仕様なので、検索エンジンにインデックス(自動登録)されるまでの時間を短縮できます。

<xml version="1.0" encoding="UTF-8">
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url><loc>http://www.web-meister.jp/NEWS/press/20081001.html</loc>
<lastmod>2009-06-04T17:45:28+09:00</lastmod></url><url>・・・繰り返し・・・</url></urlset>

垂直検索向けフィード

RSS

ニュースを自動的に配信する主なRSSフィードの規格に対応しているので、更新時に情報をフィードすることができます。

  • RSS1.0 (RDF Site Summary)
  • RSS2.0 (Really Simple Syndication)
  • Atom

メタデータ

meta descriptionやmeta kewordsの共通するテキスト(説明、キーワード)をXMLで汎用的に一元管理できます。ページ固有のテキスト(説明、キーワード)については個別に挿入することができます。h1タグの内容を自動的に挿入することで完全自動化も可能です。

<variable value=":XML CMS(コンテンツ管理システム)-Web Meister(ウェブマイスター)" name="site_label" />
<variable value="W3C の理想を体現するXML CMS「Web Meister」は、サイト階層構造とコンテンツをXMLで管理し、コンテンツの再利用ができるWeb CMS(コンテンツ管理システム)です。" name="site_description" />
<variable value="Web CMS,XML CMS,CMS 制作,CMS 導入,コンテンツ管理システム,コンテンツマネジメントシステム,ウェブマイスター,Web Meister,株式会社サイズ" name="site_keywords" />

その他、検索エンジン対策について

その他、CMS管理外の検索エンジン対策についてはオプションで施行いたします。

  • リダイレクトやURLの正規化については、Webサーバー上での設定作業となります。
  • 外部リンクの依頼については、代行で施行いたします。
  • 検索エンジンやディレクトリへの登録については、代行で申請登録を行います。

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