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HTML Living Standard対応のCMS

2014年10月28日にHTML5が正式勧告、2021年1月28日にW3Cは、これまで標準規格であったHTML5を廃止して、WHATWGが規格策定するHTML Living Standardに仕様をかえました。HTML Living StandardになってもHTMLは文書構造、JavaScriptは挙動、CSSは体裁を扱っていることにこれまでと変わりありません。

Web Meister Gでは基本機能はそのままに、JavaScript技術をユーザインタフェースに採用。プログレッシブ ウェブアプリ(PWA)として開発しました。

Web Meister はHTML Living Standard対応CMSの条件であるリッチインタフェース対応、セマンティクス対応が可能なCMSです。

リッチインタフェース対応

HTML5リッチインタフェース

HTML Living Standard関連技術ではcanvasタグ+JavaScript、SVGなどによってアニメーションを実装することが可能です。これらのHTML Living StandardによるリッチインターフェースをCMS化にする為には更新に関わる部分を外部ファイルとしてJSON、XMLなどで持つことが有効 です。特にSVGはSVG自体がXMLでできています。つまり、ユーザインタフェースとコンテンツを分離しコンテンツをXMLで管理し更新できるCMSである必要があるということになります。

Web Meister はコンテンツをXMLで管理し、必要なユーザインタフェースを追加すれば、それぞれのデバイスにふさわしいリッチなユーザエクスペリエンスを提供することができます。

HTML5セマンティクス対応

wysiwyg

HTML Living Standardでは文書構造やコンテンツの意味づけをするタグを設置する必要があります。文書構造では記事全体 article タグとその一部分 section タグが存在します。コンテンツの粒度がページ単位から記事内の一部分 section にまで細分化されることになりました。そのため、CMSにおいてもコンテンツの粒度がページ単位ではなく section 単位で扱える必要があります。

Web Meister は元々コンテンツの粒度がページ単位ではなく section 単位 となっています。見出し・本文・画像という1セットがコンテンツの最小単位となっており、これが集合することで記事を構成します。動的テンプレートによって header footer nav aside が自動生成されページとなります。

Web Meister はHTML Living Standard対応CMSの条件であるリッチインタフェース対応、セマンティクス対応が可能なCMSです。 HTML Living Standardをより効率的に管理したいという場合には是非ご検討をお願いいたします。

HTML5 事例

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